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劇団大樹さんへ
お待ちしていました!
前回の公演の時「一時お休みします」とのインフォメーション…
大樹さんの舞台は、美術を生かし、
沢山の挑戦をさせて下さるところだった為、
悲しみは深かったのを覚えています。
私は私で、変わらず続けていれば、
またお逢い出来るかなーと、思っておりましたが、
ついに再開、お待ちしておりました。
フワフワした、観て頂ける方々に、
創造してもらえるような空間が出来れば良いなと思っております。
今年は、スーパームーンもあった年。
月明かりに照らされ進む話に、
きっと皆様の心もほっこりすることと思います。
私もこれから全力で作品を作って行きたいと思います!
今回はちょっと難しいことにチャレンジ致します、お楽しみに!!
能楽宝生流17世宗家宝生九郎重英を祖父に、舞台演出家・横井茂を父に持ち、
祖母、母は草月流華道家という環境で育つ。武蔵野美術大学空間デザイン科
卒。現在、華道家として、能舞台、現代劇舞台、公共空間、デモンストレー
ションなど活動の輪を広げる。07年世界のフラワーアーティスト27人(草土
出版選)に選ばれ、同年8月「能舞台立花供養」をつとめる。08年より、花ラ
イブを各所で開催。10年10月公開映画 男女逆転「大奥」にて花装飾を担当。
劇団大樹では「ひめごと」「森蔭アパートメント」「マダムグラッセの家」
の美術家として、舞台空間をコーディネートする。
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