今年は例年以上にキャスティングには苦労しました。2月にオファーを開始し、全キャストが決定したのが7月。プロデューサーとして、改めてキャスティングの難しさもどかしさを痛感させられました。僕は芝居の9割はキャスティングで決まると考えています。それだけにキャスティングに懸けるエネルギーには半端ないものがあると自負しています。ですので劇団大樹に出演して下さる役者さんは、僕が考え得る最高の出演者であり、登場人物のイメージそのものです。そして今年もまた素敵なキャストが大きな樹の下に集まって下さいました。頼もしい大先輩、納谷六朗さんも去年に引き続き参戦して下さいます!大樹初登場の方々もたくさん!自信を持ってご紹介いたします!
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